一つ上の仕事をする

「仕事の流れ」とはよく言ったもので、フォトグラファーが関わる仕事には上流と下流がある。 誤解があってはならないので僕の認識を書いておくと、階級をあらわす意味での上流や下流ではなく、川の流れ(仕事)が始まるのが上流で、ゴールに近づくのが下流というイメージです。 クライアント →CD →AD →フォトグラファー みたいな流れの中で、フォトグラファーもADの立場だったらどうするかを意識して仕事をすることに意味があるのではないだろうかと思っています。 逆に一つ下の仕事をしたらどうなってしまうでしょうか。 僕がアシスタントの仕事をしてしまっては、アシスタントは仕事もモチベーションも無くなります。 アシスタントには常に自分がカメラマンならどうするかを考えて仕事をして欲しいと思っています。 先日書いたリーダーシップの話にもつながるんですが、一つ上の仕事をするという意識は、もし自分が組織やプロジェクトの先頭に立つ人だったとしたら、やるべき仕事として自然と浮かび上がってくる姿勢なんだと思っています。 僕が加わるプロジェクトや組織が伸びていくために、僕も一つ上の仕事をするよう心がけています。

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