フォトグラファーとして生きていくために 01

最終更新: 2019年4月29日

 SNSで簡単にみんなが写真を撮影して楽しむ時代になったのはとてもいいことだと思う。カメラの性能も良くなって、誰でも簡単に素敵な写真が撮れるようになってきた。  技術と環境の変化で、「みんながプロ級の写真を撮れる」なんて話も聞いたりするけど僕はそうは思わない。


 撮影時間、納期、予算、いろんな制約の中で撮影を引き受ける責任感と勇気が、僕らフォトグラファーの強い武器になると思ってる。


 とはいえ、そうやってフォトグラファーが写真だけを撮れればいい時代ではなくなったことだけは確かだと思う。


 じゃ僕は、ポスト「写真だけを撮れればいい時代」に何をしようとしてるのか。  具体的に僕が何をしようとしているのか、何を手にしたいと思っているのか、いつかここに書きたいと思います。

11回の閲覧

最新記事

すべて表示

noteを書こう!

というわけで、9月9日の僕の誕生日からnoteを始めました。  すでにいくつか書いてみましたが、アナリティクスをみるとwixでブログをやるよりも断然アクセス数が多い。  ユニークユーザーって言うんですかね、そういう人がみにきてくれてるみたいです。  そういうわけで、今後はこちらに記事を見にきてくれると嬉しいです。  しばらくは最新作「nana」のあまり話さないコンセプトや被写体との約束事

国立(くにたち)が好きだ。

誰にでも居心地の良い街や場所があると思う。  僕にとってこの街がそれだ。 国立駅の駅直結の商業施設に「スターバックスコーヒーnonowa国立店」があって、この文章をそこで書いている。  この店舗は世界で5番目、日本で初めての、「聴覚に障害のある従業員」を中心とした店舗だ。  ラナンキュラスで掲げた「ソーシャルデザイン」にぼんやりと思いを馳せた。 このお店には何回か来ているけれど、その度、いつも

漂えど沈まず - Floating Blue -

前回のブログを書いてから2ヶ月くらい経ってしまいましたが、その間僕が何をやっていたのか、のメモ。 6月 写真集・写真展の準備。仕事はほぼゼロ。だから逆に作家活動に力を入れることができた。今回の作品は、今までで一番イメージに近い形の表現ができたと思う。 7月 写真展。頭は準備とYoutubeに四苦八苦しながら充実した毎日を過ごした。下旬に差し掛かるも仕事はゼロ。でもやはり写真展をしたことで、いくつか

© 2023 By Henry Cooper. Proudly created with Wix.com